2025年5月8日（東京、日本）- 臨床開発ステージにあるバイオテクノロジー企業APRINOIA Therapeutics社は、タウ蛋白を標的とする病態生理学的な研究および診断薬、治療薬開発にかかわる研究機関や企業向けに高分子オリゴマータウ蛋白（HMWoTau）測定の受託サービスを開始することをお知らせします。

本受託サービスは、2024年に論文公表した弊社のAPNmAb005モノクローナル抗体を用いたHMWoTau ELISAの研究技術（FASEB J. 2024 Nov 30;38(22):e70160)に基づくものです。我々は、HMWoTau分子種がTau蛋白の関与する神経変性疾患の疾病進行において重要な役割を果たしているものと考えています。

アルツハイマー病をはじめとするタウオパチー疾患に獅子奮闘している研究機関、バイオテクノロジー企業、製薬会社の皆様のご利用をお待ちしております。本受託サービスの詳細および問い合わせ・見積書情報には、ここをクリックしてアクセスしてください。その後、HMWoTauELISAservice@aprinoia.com宛にメールをお願いします。我々のスペシャリストが応対いたします。

APRINOIA Therapeutics株式会社について

APRINOIA Therapeutics株式会社は、東京（日本）に本社をおく、臨床開発ステージにあるバイオテクノロジー企業です。同社は、アルツハイマー病やパーキンソン病等の幅広い神経変性疾患に対する高感度、高選択的な診断薬と有効性の高い治療薬を開発することに尽力しています。さらに詳細をお知りになりたい場合は、https://www.aprinoia.comをご高覧いただき、LinkedInでのフォローをお願いします。