APRINOIA Therapeutics社は、東京の慶應義塾大学とのコラボレーションを開始しました

APRINOIA Therapeutics社(以下、アプリノイア)は、東京の慶應義塾大学とのコラボレーションを開始しました。その中でアプリノイアのタウPETイメージングトレーサー18F-APN-1607(PM-PBB3)が認知症患者のプロファイリングに使用されます。このコラボレーションは、AMED(国立研究開発法人日本医療研究開発機構)の課題番号JP17pc0101006の支援を受け慶應義塾大学とエーザイ株式会社の産医連携拠点であるエーザイ・慶應義塾大学 認知症イノベーションラボ(EKID, Eisai-Keio Innovation Laboratory for Dementia)で実施される研究の一部であります。アプリノイアは、認知症、特にアルツハイマー病の理解を深めるのに役立つ研究に貢献する機会を得たことに感謝しています。