最新情報

01月 18日, 2023

ROSS SPACは、APRINOIA Therapeuticsのために2億8000万ドルの株式を発行します。 APRINOIA Therapeuticsは、中枢神経系に特化した診断薬および中枢神経系タンパク分解剤を含む治療薬の開発に注力する精密神経科企業であり、本買収により、データ発表までのいくつかの主要な治療・診断プログラムの資金調達が見込まれる。 本経営統合は、2023年上半期に完了する予定であり、統合会社はクロージング時にナスダックまたはニューヨーク証券取引所での上場を予定しています。

04月 11日, 2022

ボストン、2022年4月11日-APRINOIA Therapeuticsは、本日、米国食品医薬品局(FDA)が、その新規治療用抗タウモノクローナル抗体APNmAb005の第1相臨床試験の開始を許可し、同社が健康被験者における第1相単回漸増用量試験で安全性を検査し評価することを発表しました。

12月 28日, 2021

APRINOIA Therapeutics has completed Series C financing with a total amount of $40 million USD in 2021. The financing was led by Yantai Dongcheng Pharmaceutical Group and syndicated by current shareholders KTB Network, IMM, and TaiAn Technologies and several new investors, including Harvest Capital, a fund established by the Management Committee of Suzhou Industrial Park (SIP). The new fun...

12月 30日, 2020

TAIPEI, Taiwan, Dec. 30, 2020 /PRNewswire/ --  Insilico Medicine is pleased to announce that it has entered into a research collaboration with APRINOIA Therapeutics to utilize Insilico's novel generative artificial intelligence (AI) technology to accelerate the discovery of next generation compounds targeting abnormal proteins in brain associated with neurodegenerative ...

12月 16日, 2020

APRINOIA Therapeutics Inc.は、本日、Biogen Inc.(Nasdaq:BIIB)に対して、神経変性疾患用のAPRINOIAの陽電子放出断層撮影(PET)イメージングトレーサー18F-APN-1607の臨床使用に関する世界的な非独占的ライセンス契約を締結したと発表しました。 これは、脳内の異常なタウタンパク質の蓄積を可視化および定量化するための新しいPETイメージングトレーサーを発見するためのAPRINOIAとBiogenのコラボレーションの拡張です。

10月 28日, 2020

APRINOIA Therapeuticsは、28日、中国国家薬品監督管理局(NMPA)が、認知症患者の脳内の異常なタウタンパク質凝集体を標的とする同社の陽電子放出断層撮影(PET)トレーサーである[18F]-APN-1607を評価する第3相臨床試験の開始をこのほど承認したと発表した。

11月 21日, 2019

APRINOIA Therapeuticsは、28日、中国国家薬品監督管理局(NMPA)が、認知症患者の脳内の異常なタウタンパク質凝集体を標的とする同社の陽電子放出断層撮影(PET)トレーサーである[18F]-APN-1607を評価する第3相臨床試験の開始をこのほど承認したと発表した。

08月 30日, 2019
APRINOIA Therapeutics社は、東京の慶應義塾大学とのコラボレーションを開始しました
APRINOIA Therapeutics社(以下、アプリノイア)は、東京の慶應義塾大学とのコラボレーションを開始しました。その中でアプリノイアのタウPETイメージングトレーサー18F-APN-1607(PM-PBB3)が認知症患者のプロファイリングに使用されます。このコラボレーションは、AMED(国立研究開発法人日本医療研究開発機構)の課題番号JP17pc0101006の支援を受け慶應義塾大学とエーザイ株式会社の産医連携拠点であるエーザイ・慶應義塾大学 認知症イノベーションラボ(EKID, Eisai-Keio Innovation Laboratory for Dementia)で実施される研究の一部であります。アプリノイアは、認知症、特にアルツハイマー病の理解を深めるのに役立つ研究に貢献する機会を得たことに感謝しています。
05月 23日, 2019

神経変性疾患の治療薬と画像診断薬のパイプラインを持つ臨床段階のバイオテクノロジー企業であるAPRINOIA Therapeutics社は、本日、Michael J. Fox財団からパーキンソン病のαシヌクレインPETイメージングトレーサー研究のための研究開発助成金(MJFF)を授与されたと発表しました。